どうして、お正月に鏡餅をお供えするのでしょう?

餅はハレの日の食物であり、餅には稲の霊が宿り、餅を食べるものには力が与えられると考えられていたのです。

年神様(歳神様、としがみさま)へのお供え物です。

お正月の間、年神様が鏡餅に宿られるとされてきました。

年に一度、家に訪れてくださる年神様からお年玉を与えてもらう為に、お正月には年神様にお供え物をしました。

お年玉は、「お年魂」であり、一年間を力強く生きていく為に必要な活力の源です。

このお供え物の最大の象徴が鏡餅です。鏡餅が無いと年神様の居場所がありません。

ですから、鏡餅の無いお正月は全く意味のないものになります。

鏡餅はどこにお供えするのがいいの?

鏡餅は、床の間、あるいは、玄関に大きい鏡餅、お仏壇や神棚には、それよりも小さな鏡餅、そして、台所やその他の大事な場所にも供える、というのが一般的な風習です。

床の間の無いお家では、リビングやダイニングの机や棚が中心となります。

 

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鏡餅は、いつお供えすればいいのかしら?

鏡餅を供えるのは28日がベストとされてきました。

 

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お雑煮のお餅の調理法

お正月にお雑煮を召し上がられる方も多いと思います。

 

お雑煮は、その地方によって、お宅によって、具材や調理法がそれぞれありますが、ここでは、お餅についてご紹介します。

まず、お餅ですが、のし餅を切った四角い「切り餅」か丸めた「丸餅」になります。

切り餅をトースターなどで焼かれて、お雑煮に入れる方も多いと思いますが、今回は、焼かずに「茹でる」方法です。

 

茹でる方法として、決してお雑煮の汁の鍋に投入しないで、別のお鍋で茹でます。

お餅の大きさによって、茹で時間が違いますので、様子見ながら調理してください。

 

①お鍋に、たっぷりのお水を入れ、沸騰させる。

②火を中火~弱火に落とし、お餅を投入する。

 お鍋の底がお餅で焦げ付かないように、①で昆布を入れて茹でる方もいます。

③お湯の中で3~5分位、お餅をお風呂に入れるような感じで、じっくりと。

 急いで火を強め、グラグラしたお鍋では、お餅が溶けてなくなってしまいます。

 途中、箸などで、お餅の中心を通して硬さが残っていないかチェックして、箸がスーっと通ったら、出してください。

④お椀にお餅を入れ、お雑煮の汁、具材を入れたら、完成です。

 

よく、お客様で、「茹でたら溶けてなくなった」「中心が硬い」という方がいらっしゃいます。

原因は、火加減です。グラグラとした鍋で溶けたのか、火が弱過ぎて茹であがらないのが考えられます。

 

途中、様子見ながら、火加減を調節してください。

 

 

そんなこと面倒だわ!

 

とそんなお客様、電子レンジでやる方法もあります。

 

耐熱容器に、お餅を重ならないように入れ、お餅がかぶる位のお湯を入れて、レンジで加熱します。

時間は、レンジの出力・お餅の大きさにもよりますが、3~5分ほど加熱するとちょうどよいお餅ができるそうですよ。

 

 

 

 

 

実際に電子レンジでお餅をゆでてみました!

お餅が大きかったので、半分にしたものを6個入れ、お湯をお餅がかぶる程度まで入れて、電子レンジで加熱しました。

出力700Wの電子レンジで、2分30秒ほどで、箸で持つと、とろーんと落ちてしまうような柔らかさになりました。

 

個人的には、2分強がベストだったかなぁと思ってます。

 

詳しくは、ブログでも掲載しておりますので、ご参考になれば幸いです。

 

簡単!楽チン!電子レンジでお餅をゆでてみました!